世界で愛されるスパイスメーカー マコーミック社のスパイスミックス。 スパイスを贅沢に使用し、下味にも仕上げにも使い方自由自在! 考え抜かれたバランスで配合されたスパイスが料理の味を引き立てます。
パプリカ・チリペパー・オニオン・セロリ・ナツメグなど11種類のスパイスをバランス良くブレンドしたシーズニングです。アメリカでは一般的なシーズニングで、複雑なスパイスの旨味が肉料理をワンランクアップさせます。フライドチキンやフライドポテトなどの揚げ物にもよく合い、アメリカンな味に仕上がります。
ブラックペパー・ジンジャー・バジル・ローズマリーなど21種類のスパイスをブレンドした香り高く風味豊かなシーズニングです。目玉焼きにさっとひと振り、スープの味付けからハンバーグの下味まで、あらゆる料理にお使いいただける万能調味料です。塩コショウ代わりにお使いいただけ、テーブルスパイスとしてもオススメです。
オールシーズニングとスパイス21にはたくさんのスパイスが配合されています。その中から、代表的な7つのスパイスの特徴をご紹介します。
エキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さが特長。肉の臭い消しとしてハンバーグやミートローフなどの挽肉料理によく使われます。刺激的な香りはベーカリー類にもよく合い、クッキーやケーキなど甘いものとの相性も抜群です。
ナツメグ、シナモン、クローブの3つの香りを持った単一のスパイス。独特の爽やかさと甘み、ほろ苦さを兼ね備えた風味。肉料理や菓子など、甘・辛どちらの料理にも合います。シチュー、スープなどには原形(ホウル)を使い、ドーナツやクッキーには粉末を材料に練り込みます。
いくぶん強い樟脳 (しょうのう)のような芳香と、快いほろ苦さは、肉や魚によく合い、ピザ、ミートソースなどトマトをベースにした料理と相性抜群。鶏肉やラム料理の臭み消しには原形のオレガノをふりかけて。生のオレガノの葉は、サラダのつけ合わせとしても使えます。
スパイスとして使う場合は香味より主に黄色の着色性を利用します。たくあんの黄色やカレーパウダーの黄色は、このターメリックによるものです。サフランの代用としてターメリックが使われますが、料理によっては適・不適があり、量が多いと特有の土くささが目立ちます。
強い刺激臭がありますが、甘いバニラに似た香りを持っています。甘・辛両方の料理に合い、利用価値の高いスパイスです。脱臭効果もあり、挽肉料理に最適。使い方のコツは、量を少なくし、なるべく加熱料理に用いること。カクテルや紅茶に添えて香りを楽しむのもおすすめ。
古代ギリシャから食欲のシンボルとして親しまれていたスパイス。独特の芳香と若干の辛味、苦味がありカレーパウダーやチリパウダーの主要原料として馴染みが深い。単独で使うと幾分薬臭くなりますが他のスパイスとブレンドして香りのアクセントとして楽しむことができます。
スパイスの女王と言われ、香りが強く樟脳 (しょうのう)に似た芳香で、わずかに刺激性のある快い味が特長。一般に肉類の臭み消しの目的で使われますが、加えすぎると薬臭さが鼻につきます。使い方のコツは、極少量をかくし味として用いること。